社内のデータのバックアップ、一元化提案
◎データのバックアップの必要性
企業においてシステムデータの重要性がましているのは言うまでもありません。その一方で、ハードウェアの故障や人為的エラー、災害など、データを失うリスクはいつも身近に潜んでいます。また、一度失ったデータは取り戻すのが難しく、信用の失墜など企業に多大な損害をもたらします。
◎データのバックアップのすすめ
バックアップとは、データ破壊、ウイルス感染、機器故障などの事態に備えて複製(コピー)をあらかじめ作成することです。そして、不足の事態が発生した場合に、別の媒体に保存されたデータを再利用するために書き戻し(リストア)することによりデータやシステムを復旧します。 いかに安全.確実.迅速に情報データの保護をするかが企業にとって非常に大切です。
◎ITTSが提案するファイルサーバ
- 1. データを一括で管理できる
- 共有したいファイルが増えてくるならば、ファイルサーバでの一元管理が賢い手段です。社内でのデータ共有はもちろん、外からもインターネット経由でアクセスできる、Webアクセス機能搭載(FTP)していますので、Dropboxなどのクラウドストレージを社内で構築できます。お客様の環境に合わせたご提案をいたします。
- 2. バックアップ機能で万が一も安心(RAID機能)
- 万が一の故障に備え、データを多重的に保護する機能を搭載しています。(RAID機能)
データを自動的に複製して物理的に異なる別々のHDD上に保存し、どれが壊れてもデータをHDDの物理故障によるデータの損失に備えます。
- 3. データ漏洩対策の管理も可能
- 不審なアクセスからも一括でガードを行えるため、セキュリティの効率も品質も高く維持できます。社員それぞれにデータアクセスの権限を振り分けることで、不要に社内情報が漏洩することも防げます。